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建築物を健全な状態に維持し、資産価値の著しい下落を防ぐためには、屋上防水の長期的且つ計画的な予防・保全措置が必要不可欠であることは言うまでもありません。
言い換えれば漏水等の故障・事故の発生後での対応だけでは限界があり、不十分であるからです。
通常の維持管理が大切であるのはもちろんですが、経年による老化が避けられず、それによって機能低下する防水層を計画修繕することは、漏水発生リスクを大幅に減少させます。
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予め改修対象の現況調査を実施し、その分析データから既存防水層劣化状況を正確に診断することは、非常に重要です。
診断データに様々な角度から検討を加え、総合的に既存防水層を評価するわけですが、全国防水リフレッシュ連合会に所属する防水のエキスパートが、これら調査・診断・評価のお手伝いを致します。 |
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実施された診断結果をコアとして、併せて施工時期・工期・施工環境・コスト等の諸条件を考慮し、総合的に検討を加えて、対象建築物に最適の改修計画を立案致します。
計画内容は防水工法・仕様だけにとどまらず、仮設工事、搬入・搬出計画、揚重作業、そして安全管理等の周辺作業までカバ-します。
全国防水リフレッシュ連合会は計画立案のお手伝いを致します。 |
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防水改修工事にあたって、優秀な施工業者を選定することは、極めて重要と言えます。
その選定基準は、コスト面ばかりではなく、財務体質、総合技術力、改修施工実績、施工管理・実行能力、アフターケア等があげられます。
全国防水リフレッシュ連合会は、様々な教育活動や研修を通して、会員のスキルアップに力を入れております。 |
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優れた品質の防水材料と確実な工事力のいずれか一方でも欠けてしまえば、信頼できる防水工事などありえません。
防水改修のプロフェッショナルとして、全国防水リフレッシュ連合会は、お客様の満足する改修工事の実現に向けて、あらゆる面でフォローアップさせていただいております。 |
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